ソーラー事業部
施工工事の流れ
工事の前に・現場調査
現場調査
屋根の形状、設置可能な面積、設置方法、電力申請 電気工事に関わる確認、搬入経路などを直接確認します。
お客様へのご説明
現場調査をもとに、工事日程、設置方法、設置位置などのご相談させて頂きます。また、お客様からのご質問にお答えします。
設置工事
10k未満の太陽光のみ工事の場合、大体1日で作業は完了します。(足場や、雨天延期等を除く)
墨出し(位置出し)
正しく設置する為の墨出しを行い、その後、太陽電池モジュールを取り付けるための金具(架台)を設置していきます。
太陽電池モジュールの取り付けと配線
設置した金具(架台)に、配線を繋ぎながら太陽電池モジュールを1枚ずつ設置していきます。屋根の上に太陽電池が載った姿がだんだんと現れてきます。
電気工事
パワーコンディショナなどの機器を、取り付けしていきます。お家の分電盤と接続しますので、電気工事を行う際にはお家全体を停電して作業を行う時間帯がございますのでご協力をお願いしています。
完成検査
電気測定などを行い、太陽光発電システムが正しく機能するか検査をします。
工事終了
最後に、片付け・清掃を行い、工事を終えます。
連系作業
自動的に、発電した電力が余ったら電力会社に売り、不足した分は電力会社から買うために、太陽光発電システムと電力会社の配線を接続することを系統連系と言います。(予め電力会社への申請、許可、そして契約が必要です。)設置工事の後日、電力量計の交換などを行い、電力会社と系統連系することにより、太陽光発電システムがいよいよ動き始めます。この日が、太陽光発電システムの発電開始記念日となります。
太陽光発電についての仕組(しくみ)・システム・価格などのお問い合わせは関東一円を網羅する(株)ソーラー管理サービスにお任せください。